勘違いだらけの「毛穴を縮める方法」あれこれ

「縮める=引き締める」は大間違い!

大きく開いた毛穴を縮める方法は…

一番の勘違いが「引き締め(収れん)化粧水」ですね。あれは完全な勘違い。さらに、場合によっては余計に毛穴が大きくなります。

本当の意味で毛穴を縮める方法なんてありません。

でも縮める必要はないんです。

大半の人は毛穴が大きく見えているだけ。なので、縮めるというより大きさを目立ちにくくすればいいだけ。本当の毛穴ケアはこれです!

毛穴を縮めたいなら肌水分量しかない

何をすればいいの?

とにかく肌水分量を増やすこと!これに尽きます!

保湿が肌にとっても大事なことはみなさん知っていると思います。

これなぜかと言うと、肌が一番綺麗になるための条件の、一番基礎部分だからです。ココがダメだと他の美容効果も発揮されないのです。
10年前に比べて毛穴が目立って仕方がない…

という人に共通するのが、とにかく肌が乾燥するようになった、ということなんです。逆に毛穴がそうでもない人は、乾燥具合が軽いんです。

肌が乾くと毛穴は広がります

なぜ肌水分量で毛穴が縮むのか?

実際に毛穴が縮むわけじゃありません。ただ、肌水分量が低くなると、毛穴の入り口が大きくなります。毛穴自体が広がっているのではなく、入り口がラッパ状に開くのです。

肌水分量が少ない状態が続くと、いわゆるキメが粗い肌になります。

これは角質細胞の成長が十分でなく、ゆるい詰まり具合の肌になるということ。ゆるい肌は毛穴の引き締め力が落ちます。

その結果、毛穴が大きくなったかのように見えることに。

ほとんどの毛穴悩みは、この見せかけの毛穴巨大化。だから毛穴を縮めるというケアは必要ないんです。

保湿しているつもりが無駄だった

肌水分量なら保湿が命!でも保湿は毎日しているのに?

保湿ケアは女性ならほとんどの人が意識しているはず。でも毛穴が広がっている…

これは保湿ケアというものの大半が、実はほとんど無意味だからです。

特に女性は保湿できているかどうかを、「肌に潤いを感じるかどうか?」で判断しています。

しかし、自分で肌水分量を感じることはできません。

つまり、肌に潤いを感じているというのは、肌水分量と全く関係ないんです!!

だから保湿ケアしていても、実際は肌水分量の上昇・維持が全くできていない人が多いんです。そのため、肌水分量不足により毛穴が目立ってきてしまうのです。

保湿化粧品は無駄?

保湿化粧品は無駄?

多くの保湿化粧品は、あくまで肌表面に「水分膜」と「油分膜」を作るものです。

ではこれが無駄か?というと違います。効果はもちろんあります。

肌表面に水分や油分の皮膜を作ると、肌内部からの水分蒸発を防げます。

ただ、どうしても1日持続するようなことはなく、だいたいは数時間でその効果はなくなっていきます。

保湿をたっぷりしたけど、3時間もしたら切れてきた…と感じるのは、肌にべったり乗っていた被膜から水分が抜けていっているからです。

しかし、これでは毛穴の開きは治まりません。

毛穴が大きく開いて見えるのは、常時肌水分量が不足しているからです。常に高い肌水分量を保ってあげる必要があります。

その意味で効果がある保湿化粧品というのは、非常に限られます。

だから毛穴を縮めるための保湿化粧品を手に入れるなら、かなり限定的になるんです。

機能性が高い保湿化粧品を使えば解決

どんな保湿化粧品が毛穴を目立たなくさせるのに最適なのか?

毛穴を縮める(目立たなくさせる)肌水分量アップの保湿化粧品とは…

  • セラミドを増やす
  • 肌表面に溜まらない
  • 持続する

この3条件が必須。

セラミドというのは、角層内部にある水分保持の要。肌が乾燥するというのは、このセラミドが足りないと思ってほぼ正解です。

なので、セラミド配合か、セラミドを増やす作用のあるライスパワーエキスNo.11を主体とした保湿化粧品。これがベスト。

もしくは、セラミド同様に、水分を蓄えて安定するものでもO.K.です。ほとんど見当たりませんけどね。

つまり持続性が非常に重要です。

ヒアルロン酸やコラーゲンは優秀な保湿成分ですが、角層内部での安定性はいまいちです。いろいろ試しましたがセラミドより続きませんでした。

最後に大事なのが、肌表面に溜まらないこと。

毛穴の開きには毛穴の汚れ、角栓詰まりが起きるのも一つの原因。内側から押し広げてしまいます。

保湿化粧品の多くは肌表面に皮膜を作ります。これが毛穴に詰まるものを増やす原因になることも。

主にセラミド系ならその心配はありません。これらは角層内部に浸透して安定するため、肌表面に溜まりません。だから毛穴を詰まらせたり汚れの元になることはありません。

稀に保湿化粧品が肌に合わなくてニキビができる人がいますが、肌表面に皮膜がたまりすぎて毛穴に皮脂が押し込められている可能性があります。

ビタミンCも肌水分量がないと台無し

「毛穴=ビタミンC」なのでは?

ビタミンCはコラーゲンの再生を促したり、過剰な皮脂分泌の抑制作用があるとされています。

確かにその作用は認められているものの、イメージほどの強さがあるわけじゃありません。あくまで補助。肌水分量がないとビタミンCの良さは全く発揮されません。

だからビタミンC美容液は役立つものの、あくまで肌水分量ケアができている人にこそ意味があるものです。

さらに言うと、多くのビタミンC美容液は肌に弾かれています。つまり無駄になるだけ。

これはビタミンC自体が水溶性で肌に弾かれるからです。

そこで油溶性を持たせたビタミンC誘導体が作られました。これなら浸透性は高まります。

ただそれでもピンキリがあるように感じます。

洗顔料で毛穴は余計に開く?

洗顔料も重要なのでは?

洗顔料は毛穴を縮めるのに超重要です。

でも、みなさんが感じている重要性とはちょっと違います。

みなさんは、毛穴の汚れをいかにしっかり取れるか?というのを重視しますよね。でもそれが間違い。

毛穴の汚れというのは穴の中なので、どうやっても外部から取り出すのは不可能です。

それを洗顔料で取ろうとすると、必然的に洗顔時間が伸びますし、洗浄成分が作用しすぎます。

するとどうなるか?

セラミドが減るんです。セラミドは油溶性があるため、皮脂と同じく洗顔料で簡単に減ります。

つまり、洗顔料が重要ですよ!と書いたのは、毛穴の汚れを落とすためとかではなく、いかに肌に優しく、セラミドを落とさずに綺麗にできる洗顔料ですか?という意味で重要と書いたんです。

毛穴の黒ずみが綺麗になる!という洗顔料が決して毛穴にいいとは限らないことを知っておいてください。

毛穴の詰まり・角栓は自然に任せるしかない

毛穴の詰まり、角栓はどうするのか?

毛穴が開きっぱなしの人は、角栓などの詰まりが原因で毛穴を押し広げています。

これは正直、放置してO.K.!

えっ!?

と思うでしょうが、どうしようもないんです。

むしろ、これを無理に取ろうとすると毛穴は取り返しのつかない巨大化を起こします。例えば角栓シートパックやコメドプッシャーです。

あれらで角栓を押し出しても次の日には溜まっているでしょ?

角栓の材料は角質と皮脂。角質が無駄に出てしまうということは、それだけターンオーバーがうまくいっていない証拠。ターンオーバーがおかしくなる原因は肌水分量です。

そして、肌水分量が高ければ角質がカチカチになることはありません。つまり、毛穴に詰まっても角栓にならない。つまり毛穴が大きくならない。

結局、洗顔料を含めて、毛穴の汚れ、詰まりを意識して掃除しちゃダメってこと。そんなことせずに、肌水分量を高めるケアをひたすら続ける。これしかないんです。

ニキビ痕・パックリ毛穴はレーザーがベスト

大きく開いた、陥没した毛穴も肌水分量で縮められる?

ニキビ跡や爪で無理に押し出して広がった毛穴。これは肌水分量で完璧に目立たなくすることは不可能です。かなり分からなくなりますが。

なぜかというと、これは本当に毛穴が大きくなっているからです。細胞が破壊されて修復できていないためです。

これを治すにはレーザー治療が最も有効です。

レーザーを当てて、コラーゲンを作る線維芽細胞を刺激します。これにより潰れた毛穴の細胞を修復します。

ただ100%うまくいくわけじゃありません。そしてお金もそこそこかかります。

家庭ではEGF、FGFなどのグロースファクター美容液をしつこく使っていくのが考えられます。

これらもレーザー治療と同じ目的です。

ただこれも、ビタミンC同様、肌に弾かれてまともに作用しないというのが大きな問題です。

私は試行錯誤の結果、突然目立ちにくくなりました

毛穴を縮めるベストの方法は何か?

優先順位で言うと、

  1. セラミドを増やす(肌水分量を増やす)
  2. 洗顔の悪影響を減らす
  3. ビタミンC or FGF/EGF

となるでしょう。

正しくケアできていて、かつ生活習慣がちゃんとしていれば、100%はなくてもそこそこ毛穴が目立ちにくくなると思います。実際に縮むわけじゃないですが、見た目的に結構気にならなくなります。

ターンオーバー期間がだいたい20代で30日ですから、2ヶ月ほどでちょっと分かりづらくなってきたかも!という実感が得られるはずです。

私は最初あれこれやってさっぱりだったのですが、上記の全てを試行錯誤したところ、あるパターンで急に毛穴が分かりづらくなりました。振り返るとその方法に変えて2ヶ月弱くらいでしたので。

だからケア方法がちょっとでも違うと、毛穴という繊細な器官には好影響は及ぼさないようです。なので、逆にこれはやっても意味ないよ、というのをまとめておきます。

ニベア青缶で保湿

ニベアの青缶クリームをたっぷり塗ると毛穴がきれいになると言われています。

これで毛穴が目立たなくなった人は、単純に肌の水分蒸発がひどかったひとでしょう。ニベアクリームの何がいいかというと、シンプルかつ主体がワセリンだからです。

ただ、皮脂量が多い人、角栓詰まりがある人には向いていません。ニベアのようなこってりしたクリームやワセリンは、毛穴に詰まり皮脂と溶け合ってテカリやニキビができやすくなります。

皮脂が少なくてカサカサ肌の人ならありかもしれませんが、万能というケアではないですね。

蒸しタオル後に冷水で引き締める

蒸しタオルで肌を温めると毛穴が開きます。その後洗顔して汚れを取り、最後に冷水で引き締めると毛穴がキュッと縮むというケア。

理屈はその通りですが、蒸しタオルで温めた後は毛穴汚れだけでなく、セラミドも取れやすくなります。だからその後の洗顔が逆効果になっていることも。

また、冷水で引き締めるというのは、肌表面温度を急激に下げて毛穴の筋肉を引き締めているだけ。いわば鳥肌状態。なので一時的でありたいして意味はありません。

あぶらとり紙などこまめな皮脂オフ

皮脂が多い人は毛穴が開きやすいのは確かです。ですが、頻繁にあぶらとり紙などで除去しても意味はありません。むしろ余計に多く出ます。

皮脂はストレスで過剰に分泌されますが、肌水分量が低くても多くなります。肌水分量は肌のバリア機能を発揮しますが、同じく皮脂もその役割があります。

肌水分量は自在に増やせませんが、皮脂量は増やすことができます。なので肌水分量を増やさない限り、肌はバリア機能のために皮脂を多く出し続けます。それをあぶらとり紙で頻繁に除去すると、肌はまだ皮脂が足りないのか!?と余計に頑張ってしまうんですね。

チョコレートなどの甘いもの、ご飯など糖質を控える

これも皮脂が多い人がやりがち。

よく言われますが、関係がないとは言えないものの、毛穴が広がる原因、ニキビとは密接な関係はありません。

確かに甘いものは皮脂を生む元になります。ですが、食べ過ぎでもないかぎりほとんど影響はありません。むしろそういったものが欲しくなる、つまりストレスが高い状態なのが問題。ストレスが皮脂を増やすのですから、変に我慢してストレスを増やすのは逆効果。

食べ過ぎはよくないね!というくらいで意識して、食べたいときはストレス解消に鳴っていいんだ!と思って食べましょう。

簡単で万能なケアができるのはこれ

b.glen Qusome毛穴ケアトライアル

  • 問題となる浸透性・持続性をクリア
  • アメリカ発の薬学博士が開発
  • 洗顔・ビタミンC・保水の毛穴ケア3点が揃う

一般的なコスメとは違い、薬学博士が開発、社長に座る特異なブランド。いわゆる使ったときの満足感ではなく、肌を綺麗に保つためだけに特化した本物の美容コスメ。

その中身もきれいごとではなく、科学的に証明(医学誌に認められる技術)されたものをベースに、適切な成分を配合。特にQusomeというリポソーム浸透技術が、問題となる浸透性・持続性をクリア。毛穴が広がってしまう肌質の問題点に見事に届きます。

使い心地は非常にあっさり。成分、素材の香りのままの感じでナチュラル。特に化粧水が17時間保水というのは見事。実際にかなり持続性が高く、かつ毛穴を汚しません。ビタミンC美容液との併用で完璧な毛穴ケアが可能。セラミド未配合ですが、セラミドいらずなのは他にない技術力のおかげ。一度は検討してみる価値大です。

KOSE 米肌

  • 唯一の肌水分量改善成分を配合
  • 医薬部外品
  • ライバルコスメより保水性に工夫あり

国産米から作られるライスパワーエキスNo.11は、日本が生んだスーパー成分。毛穴が目立つ人に不足するセラミドを増やす作用があります。

そのライスパワーエキスNo.11を主体としたのが米肌。他にも類似コスメはありますが、大豆や乳酸菌などの発酵成分、セラミドに次ぐ保水性を誇るNMFなどを配合。さらに保水性にこだわっており、毛穴に潤いを満たすことに長けています。

大手ブランドですがネット専売ラインというのがミソ。機能的なのはお店で売られているのよりこっちです。本当の意味で肌にいいのはこっち。そして広告費用が抑えられているからお値段も控えめ。特に定期購入すると4回に1回同一製品がもう1つもらえるので、実は結構な割引額になるんです。

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